令和5年12月10日(日)萩ウェルネスパークにおいて「維新の里萩城下町マラソン2023」が開催されました。当会からは9名の先生方がボランティアに参加しました。東亜大学から9名と日本メディックスの大野さんと一緒にスポーツ障害相談コーナーを設置し、ストレッチやテーピング、怪我の施術などを行ってきました。
大好評で160名を超えるランナーのケア、運動指導を行いました。
今後もボランティア活動を通じて地域に貢献し、喜ばれるよう公益活動を続けていきたいと思います。
先生方、東亜大学の皆様、日本メディックス大野様ご協力をありがとうございました。
岡山市の朝日医療大学校にて学術大会が行われ、山口県の代表として、三尾孝寿会員に発表して頂きました。今年は例年になく内容の濃い論文が多く、惜しくも最優秀賞は取れませんでしたが素晴らしい論文でした。三尾会員、お疲れさまでした。
来年度は鳥取県主催でオンラインにて47回学術大会が行われます。昨年より「学術論文対策班」を設置しました。班の皆さんと協力し合い作成に励んでいます。来期以降の論文発表者また論文対策班への立候補は随時行っていますので事務局の方まで連絡お願いします。
(学術部長 松本征裕)
令和5年7月16日(日)山口市リフレッシュパークにおいて第30回西日本障害者ソフトボール大会が開催されました。
本部席横で救護ブースを設置しテーピング、怪我の施術など活動をしてきました。当日35度を超える猛暑の中、熱中症の心配もありましたが、選手たちのプレーを救護という形で応援出来よかったと思います。
今後も公益活動を続け地域に貢献、喜ばれるよう活動していきたいと思います。(救護部長 木下正規)
令和元年12月8日(日)萩ウェルネスパークにおいて「第20回維新の里萩城下町マラソン」が開催されました。当会からは6名の会員が参加。東亜大学人間科学部スポーツ健康学科から尾藤先生以下多数の学生の皆様のご協力のもと健康相談会を行って参りました。
体育館内にスポーツ障害相談コーナーを設置し、ストレッチやテーピング、怪我の施術など延べ150名を超えるのランナーのケア、及び運動指導等を行いました。大変好評で、「来てよかった!」「ゴールまで走ることが出来た!」などのお声もいただくことができました。今後も「公益社団」として地域に貢献し、喜ばれるよう公益活動を続けていきたいと思います。東亜大学の皆様ご協力ありがとうございました。(救護部木下正規)
令和元年9月20日から日本ではもちろんアジア初開催となるラグビーワールドカップ2019が始まりました。山口県では「ラグビーのまち」長門市が招致活動を積極的に行い、その結果カナダ代表チームの9月12日から22日までのキャンプ地として選ばれました。当会にも参加要請がありまして、選手のメンテナンス・コンディショニング活動を行ってきましたので報告いたします。
(1)業務期間 2019年9月12日~9月21日
(2)実施場所 大谷山荘 カナダ代表チームメディカルルーム
(3)実施メンバー及び実施時間、人数
9月12日 藤本義秀 村井康彦 若月宏之 森川奈智(ながとブルーエンジェルスメディカルトレーナー) 午後7時30分~9時30分 計17名
9月13日 野中弘仁 若月宏之 森川奈智 午後7時30分~10時 計18名
9月15日 若月宏之 吉田誠 今橋進 上田圭介 森川奈智 午前9時~11時 計23名
9月16日 藤本義秀 村井康彦 大槻将俊 森川奈智 午後7時30分~9時30分 計16名
9月17日 松本征裕 塩崎昌宏 森川奈智 午後7時30分~9時30分 計12名
9月20日 中園隼人 森川奈智 柴田(会員外) 午前9時~11時30分 計17名
9月21日 村井康彦 若月宏之 中園隼人 森川奈智 午後7時30分~9時30分 計16名
1日2時間から2時間半の範囲で、一人当たり20分から30分のスケジュールが組まれてマッサージを実施。選手総数31人に対し毎回およ12人から18人、最大23人の選手に施術を行った。怪我をしている選手は基本的にカナダ代表チームドクター及びフィジオセラピストが担当。我々の治療が必要な選手はフィジオセラピストから森川トレーナーに事前に連絡があり,その情報に沿って施術を行った。急なスケジュールの変更等あったものの語学堪能な森川トレーナーに施術&通訳を兼ねて頂いたお陰でカナダチームとのコミュニケーションも円滑に取ることができ、カナダ側の要望に応えることができた。
平成30年8月26日(日)キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにおいて、上記大会が山口県で初めて開催されました。当会からは6名の会員が参加し、医師2名と救護チームを組み、大会本部横に救護ブースを設置。全6面の試合会場の正面と奥に救護班が待機し、大会をサポートいたしました。
各都道府県を勝ち上がり代表として出てくる大会だけに小学生の真剣勝負は熱戦で見ごたえがありました。その分救護班の出番も多くありました。救護ブースには、試合後、ケガの治療やテーピングを依頼する選手がたくさん訪れて、当会会員は休む間もなく施術にあたりました。本部の役員の方々からも感謝とお礼の言葉を多数いただきました。今後も公益法人として地域に貢献し、喜ばれるよう、公益活動を続けていきたいと思います。 (救護部 木下正規)
平成29年12月10日(日)萩ウェルネスパークにおいて、「第18回維新の里萩城下町マラソン」が開催されました。当会から、藤本会長以下7名の会員が参加。コンディショニングやテーピング、健康相談会を行いました。また東亜大学からも、尾藤、鍵村両先生、学生の皆様にお手伝いいただき、延べ150人程度のケアを行いました。
東亜大学の皆様、ご協力ありがとうございました。
当会のサポートは今年で5回目となりました。来年以降も公益事業として活動を続けていきたいと思います。